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知床羅臼観光完全ガイド!初心者でも楽しめる「羅臼の自然」

手つかずの自然が残り知床半島の東側に位置する羅臼町。

「地の果て」と言われる知床、これはアイヌ語「シㇼ・エトㇰ(シリエトク)」 に由来しています。

よく知床を旅するならウトロと羅臼どちらがいいのかが話題になります。

ウトロ温泉は知床観光の拠点として最も人気の高いエリアです。

それに比べ羅臼エリアは自然との距離が近く、よりディープな知床を楽しめる地域です。

羅臼の語源は、アイヌ語の「ラウシ(ra-us-i)」または「ラ・ウシ(ra-us-i)」とされる説が有力です。

古くから使われていた地名が和人によって記録され、現在の名称へと受け継がれました。

観光地としてはウトロに注目されがちですが、自然豊かな羅臼にもたくさんの観光スポットがあります。

この記事では羅臼町にある世界遺産を学べるスポットや、ヒグマについてわかりやすくご紹介します。

羅臼のアイヌ語由来とは?地名の意味や歴史的背景を徹底調査!はこちら

世界遺産・知床

知床は「流氷」が育む豊かな海洋生態系と、海から陸へと続く特異な食物連鎖、そして絶滅危惧種を含む高い生物多様性が評価され、2005年7月17日に世界自然遺産に登録されました。

単に美しい景色があるだけでなく、生態系のつながりや自然の循環が評価された点が大きな特徴です。

知床・世界遺産|特徴を徹底解説!はこちら

知床世界遺産を理解できる施設が充実

羅臼には、知床世界遺産やヒグマ・野生動物を学ぶための施設があります。

世界自然遺産である知床を知り、楽しむための様々な情報提供や直前情報を知ることができます。

知床世界遺産のすべてがわかる知床世界遺産センター

ウトロには知床世界遺産センターがあります。

知床世界遺産センターは、ただの観光施設ではなく、知床の魅力を深く理解できる学びの場です。

知床の自然環境や生態系を展示物を見ながら理解することができます。

知床世界遺産センターの所要時間・料金・アクセスまとめ!はこちら

知床羅臼ビジターセンター

「知床羅臼ビジターセンター」は、熊情報や自然情報を事前に確認できる便利な施設です。

その日の熊の出没情報や遊歩道の状況を確認できます。

知床ではヒグマが生息しているため、観光前に熊情報を確認することが大切です。

知床羅臼ビジターセンターは観光前に行くべき?はこちら

知床はヒグマの住処・ルールーとマナーを守り準備が必須

知床半島には現在およそ400〜500頭のヒグマが生息しているといわれ、世界的に見てもヒグマの生息密度が高い地域として知られています。

自然の中では一定の確率で遭遇する可能性があります。

ただし、正しい知識と対策を行えば過度に怖がる必要はありません。

知床のヒグマ対策完全ガイドはこちら

目撃情報について事前にチェックする

ヒグマの目撃情報は「知床自然センター」「道の駅うとろ・シリエトク」「知床羅臼ビジターセンター」「道の駅 知床・らうす」などで確認できます。

特に春から秋にかけては活動が活発になり、登山道や遊歩道周辺でも目撃情報が増えます。

事前に出没状況を確認することが大事です。

知床で基本のヒグマ対策

・音を出して人の存在を知らせる

熊鈴やラジオで人間の存在を早い段階でクマに知らせて「バッタリ遭遇」を避ける。

・単独行動は避ける

複数人で行動することで、クマにとって「大きな存在」に見え、近づきにくくなります。
多人数で話をしながら移動すると、ヒグマはそれを察知して出会わないように避けます。

・食べ物の管理を徹底する

食べ物の匂いはヒグマを引き寄せる原因になります。
お菓子の袋や飲み物の残りなども含め、必ず持ち帰りましょう。

・近づかない

遠くに熊が見えたら近づかないで静かに離れます。
運転中にヒグマを見た場合は車内に留まりましょう。

・走らない

熊は走るものを追いかける習性があります。
時速40km以上で走れるほど足が速いので走らないように気を付けましょう。

知床で熊対策に必要な持ち物

知床で観光をするときに熊対策として忘れられない持ち物それは。

・熊鈴やホイッスルなどの音の出るもの。

知床では普通の観光スポットだと思っても熊との遭遇はいつあってもおかしくありません。

熊鈴はリュック(ザック)やバックの下部や体の前側に近い位置に付けるのが効果的です。

付けた後はちゃんと音が鳴るかの確認もしましょう。

トレッキングや登山をするときには、もしもの時に備えて

・熊撃退スプレー

を用意しましょう。

熊撃退スプレーは熊に接近された際の最終防御手段ですが、すぐ手が届く腰や胸元に専用ホルスターで装着するのが基本です。

航空機には預け入れも持ち込みもできないので、現地でレンタルするのが便利です。

知床自然センター(斜里町)、木下小屋(斜里町)、羅臼ビジターセンター(羅臼町)、ルサフィールドハウス(羅臼町)の4拠点でレンタルできます。

まとめ

2005年7月17日に世界自然遺産に登録された知床は、手つかずの大自然が広がりヒグマの住処としても知られます。

羅臼エリアは自然との距離が近いので、どこでヒグマに遭遇してもおかしくありません。

知床世界遺産センターや知床羅臼ビジターセンターで、知床世界遺産やヒグマ・野生動物を学び。

バック・リュックに熊鈴を付け。

もしもの時のために熊撃退スプレーを装備して、世界遺産の知床羅臼を楽しみましょう。

熊鈴はいい音で鳴っていますか?

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