「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」は、北海道の虻田郡(あぶたちょう)洞爺湖町洞爺湖(とうやこ)温泉街にあるホテルです。
洞爺湖といえばその絶景で有名ですが、このホテルも至る所か洞爺湖の素晴らしい姿を見ることが出来ます。
たとえば、ホテルのロビーから、お部屋から、バイキング会場から、そして大浴場や露天風呂から美しい景色を見ることが出来ます。
名鏡といわれる洞爺湖、中央に浮かぶ4つの島とその後方に、「蝦夷富士・羊蹄山」(えぞふじ・ようていざん)が美しい姿を見せています。
この記事では、洞爺湖の絶景を見ながら温泉に浸かりのんびりと過ごすことが出来る「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の温泉の特徴や 日帰り温泉についてご紹介します。
また、このホテルの食事や部屋の様子、アクセスや無料送迎バスについてもお知らせしますね。
洞爺湖に行かれる方は、是非参考にしてください。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」のお部屋の様子
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【お部屋】は、広々とした和洋室、ゆったりとできる和室、落ち着いた雰囲気の洋室、大人数でも泊まれる大部屋などいろいろなタイプのお部屋がそろっています。
お部屋の様子はこちらからご覧いただけます。
・リンスインシャンプー・ボディソープ・バスタオル・タオル
・くし・歯磨きセット・浴衣・スリッパ・グラスお部屋の設備
・テレビ・冷蔵庫・電話・ バス、シャワートイレ（一部）
・電気湯沸かしポット（一部）・茶器・貴重品ボックス
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の温泉の特徴！
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の人気の温泉について詳しくご紹介します。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の泉質と効能
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【温泉】の泉質は、ナトリウム・カルシウム－塩化物温泉で、きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症などに効果が期待されています。
塩化物泉は、「熱の湯」ともいわれ、塩分が付着して皮膚に膜ができるので、お風呂上り湯冷めをしないでポカポカが続きます。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の空中大浴場と空中露天風呂
★展望大浴場
最上階9階には、大浴場があります。
大きなガラス張りになっていて、雄大な洞爺湖の景色を眺めながら贅沢な湯浴みができます。
男女共にサウナがあります。
☆入浴時間
15:00～翌10:00
※深夜1:00～2:00の間は、男女入替え及び清掃時間になります。
- ☆サウナ
【利用時間】 15:00～23:00 / 7:00～9:30
湖上32メートル。
絶景の洞爺湖を一望できる最上階の露天風呂があります。
晴れた日は羊蹄山を眺めながら、夜は空一面に広がる星空を仰ぎながら入れます。☆入浴時間
15:00～翌10:00
※深夜1:00～2:00の間は、男女入替え及び清掃時間になります。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の日帰り入浴
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」では、日帰り入浴が楽しめます。
☆入浴料
・大人 1,200円（税込）
・小人 600円（税込）
【レンタル料】 バスタオル・タオル 300円（税込）☆入浴時間
・大浴場 13：00～19：00
（入館18：00まで 退館19：00まで）
・露天風呂 13：00～19：00
（入館18：00まで 退館19：00まで）
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の手湯・足湯
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」には、手湯や足湯があります。
手は心臓に近いので、温まった血液がすぐに心臓に届き、全身を早く温めることができます。
足は心臓から最も遠い位置にあるので冷えやすいです。
その足を温めることによって血流が良くなり、体の隅々まで温めることができます。
これは冷えだけではなく、むくみにも絶大な効果が期待できます。
温泉に入るのと同じような効能が期待できるんですよ。
☆手湯
ホテル正面玄関横には、24時間利用可な手湯があります。
赤御影石で造った薬壷の手湯でどなたでも利用できます。
☆足湯
足湯は、1階のロビー前にあります。
宿泊客だけが入れる足湯です。
のんびり洞爺湖を眺めたり、花火を見ながら入ることが出来ます。
24時間利用可です。
※12月～4月までの冬季間は閉鎖しています。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」のお食事
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【お食事】は、夕食、朝食ともにバイキングです。
夕食は、洞爺「湖畔亭」を取り巻く「畑」「海」「山」「湖」をモチーフにしたバイキングです。
お刺身やお寿司、ジンギスカンなど北海道らしいお料理がたくさんあります。
朝食は、世界＆日本の「湖」「山」をモチーフとした湖畔亭Breakfastです。
料理長が丹精込めて作った約40～50種類のお料理と無料のソフトドリンクを楽しめます。
※夕食 18：00～21：00(ラストオーダー20：30)
朝食 7：00～9：00
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の地図・アクセス
路線バスは、札幌から中山峠を通って洞爺湖
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の送迎バス
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」までは、路線バスやJRでも行くことが出来ますが札幌駅(無料)と新千歳空港(無料)から送迎バスがあります。
時間帯が合えばとっても便利ですから、ご紹介しますね。
札幌駅からの無料送迎バス
JR札幌駅から「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」まで無料の送迎バスがあります。
満席になり次第受付を終了いたしますので、早めに予約をしてください。
※バス出発の15分前までに、受付をしてください。
乗り合いバスのため、時間厳守が必要ですね。
迎え
札幌駅受付 13：15
札幌駅北口発 13:30
湖畔亭着 16:10
送り
湖畔亭受付 9:30
湖畔亭発 9:45
札幌駅北口着 12:15
千歳空港からの有料送迎バス
千歳空港から「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」まで有料(1000円)の送迎バスがあります。
新千歳空港1階到着ロビーの、4番到着口と5番到着口の間の国内線ツアーデスクに大きな「北海道ツアーデスク」と書かれた、緑色の看板があるところが集合場所です。
出発30分前からカウンターのスタッフが受付します。
※ホテル到着後、当日フロントで支払います。
迎え
新千歳空港集合 13:45
新千歳空港発 14:00
湖畔亭着 16:30
送り
湖畔亭集合 10:17
湖畔亭発 10:20
新千歳空港着 12：45
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」のプラン一覧
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【プラン一覧】は、お部屋から選べるプランがたくさんあります。
特に遊覧船に乗ったり有珠山のロープウエイに乗ったりのアクティビティがついたプランは人気です。
一緒に行かれるご家族やお友達に合わせてぴったりのプランを選んでください。
また、北海道への旅行は飛行機を利用すると便利です。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」のまとめ
| ホテル名 | 絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭 |
|---|---|
| （読み） | ぜっけいのゆやど とうや こはんてい |
| 特 色 | 雄大な洞爺湖の景色を堪能できる空中露天風呂が自慢の宿。 |
| 料 金 | 8250円～ |
| 住 所 | 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉7-8 |
| 電 話 | 0570-026571 |
| ＦＡＸ | 0142-75-2753 |
| 最寄駅 | 洞爺 |
| アクセス | JR室蘭本線洞爺駅より路線バス又はタクシー JR札幌駅より毎日無料送迎バス運行中 |
| 駐車場 | 100台 無料 |
| 投稿件数 | 1130件 |
| ★の数 | （総合）： 3.71 |
この「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」は、北海道の虻田郡(あぶたちょう)洞爺湖町洞爺湖(とうやこ)温泉街にあるホテルです。
洞爺湖といえばその絶景で有名ですが、このホテルも至る所か洞爺湖の素晴らしい姿を見ることが出来ます。
名鏡といわれる洞爺湖、中央に浮かぶ4つの島とその後方に、「蝦夷富士・羊蹄山」(えぞふじ・ようていざん)が美しい姿を見せています。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【お部屋】は、いろいろなタイプのお部屋がそろっています。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【温泉】の泉質は、ナトリウム・カルシウム－塩化物温泉で、きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症などに効果が期待されています。
塩化物泉は、「熱の湯」ともいわれ、塩分が付着して皮膚に膜ができるので、お風呂上り湯冷めをしないでポカポカが続きます。
最上階9階には、大浴場と露天風呂があります。
雄大な洞爺湖の景色を眺めながら入る温泉は最高ですね。
サウナもありますのでゆっくりと時間をかけて楽しめます。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」には、手湯や足湯があります。
手は心臓に近いので、温まった血液がすぐに心臓に届き、全身を早く温めることができます。
足は心臓から最も遠い位置にあるので冷えやすいです。
その足を温めることによって血流が良くなり、体の隅々まで温めることができます。
大人 1,200円（税込）小人 600円（税込）で、日帰り入浴も楽しめますよ。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」の【お食事】は、夕食、朝食ともにバイキングです。
夕食は、お刺身やお寿司、焼き肉など北海道らしいお料理がたくさんあります。
料理長が丹精込めて作った約40～50種類のお料理と無料のソフトドリンクを楽しめます。
路線バスやJRでも行くことが出来ますが、便利な送迎バスがあります。
JR札幌駅から「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」までは無料。
千歳空港からは、有料(1000円)になっています。
便利ですね。
遊覧船に乗ったり有珠山のロープウエイに乗ったりのアクティビティがついたプランは人気です。
ぜひ、洞爺湖に行った時には宿泊してくださいね。
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