北海道には、各航空会社の飛行機が乗り入れていますが、登別温泉に近いのは千歳空港なので、千歳空港から登別温泉までのアクセスを紹介します。
また苫小牧市には、フェリーが 就航していますので苫小牧市から登別温泉までのアクセスも紹介しますね。
登別温泉に行く方法は!
・バス
・JR
・レンタカー・車
3つの方法がありますのでそれぞれをご紹介しましょう。
千歳空港から登別温泉へ行く方法
千歳空港から登別温泉は、北海道の中でも交通の便はいいところですから比較的楽に行くことができます。
バスを使って登別温泉に向かう方法
千歳空港から登別温泉に向かうバスは、道南バス株式会社です。
国内線から到着ロビーを出てください。
道南バスのカウンターは、ここです。
「高速登別温泉エアポート号」は、乗換のない 直行便で1時間余りで登別温泉に到着します。
予約が必要ですので予約はこちらからお取りください⇨バス予約 時刻表
1日に3便しかありませんが公共交通機関の中では、このバスが一番便利です。
乗り換えの必要な「はやぶさ号」(室蘭行き)は、「汐見坂」まで1時間5分です。
「汐見坂」で登別温泉行路線バスに乗り替えが必要です。
予約が必要ですので予約はこちらからお取りください⇨バス予約 時刻表
乗り換えのバス停は、変わりますので注意してください。 乗換時刻表
※登別で降車してタクシーで温泉に向かう方法もあります。
新千歳空港からJRを利用する場合
タクシーで12分ですからタクシーで行ってもいいです。
JRは乗り継ぎがあるのでちょっと大変ですね。
新千歳空港からタクシーを利用する場合
新千歳空港から登別温泉まで「道央自動車道」経由73 キロ50分くらいです。
千歳空港からレンタカーを利用する場合
新千歳空港から登別温泉へは「道央自動車道」を使うと73キロ約50分くらいです。
千歳ICから道央道で苫小牧方面へ進み、登別東ICで降ります。
登別東IC出口には、登別温泉と書かれていませんのでこの看板が目印です。
ICを下りるのはこの鬼の看板が目印。
大きな赤鬼が立っています。
この鬼の所で左折すると10分少々で登別温泉街に到着します。
国道36号線観光スポット
<ウトナイ湖>
高速道路を使わず一般国道36号線走ると、70.5キロ1時間30分程度の道のりです。
途中国道36号線沿いにある道の駅ウトナイは、ラムサール条約の登録湿地であるウトナイ湖の畔にあります。
建物裏手から湖畔に出ることができるので、間近に白鳥など野生の鳥が飛来する姿を見ることができます。
特に白鳥は年間を通して優雅なすがたをみせてくれます。
自動販売機で餌が売られていますので餌やりを楽しむこともできますよ。
苫小牧産ハスカップを練り込んだソフトクリームもおいしいです。
最初の北海道の味、食べてみてはいかがですか。
<ウポポイ>
苫小牧市の隣町、白老町のポロト湖の湖畔にあるウポポイ(民族共生象徴空間)。
ウポポイは、アイヌ民族の伝統と生活文化に触れることができる施設です。
我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点として、また、将来に向けて先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として作られました。
レストランとフードコートでは、アイヌの伝統料理などが食べれますよ。
珍しいので時間があればぜひ寄ってみたいところですね。
ゆめのアドバイス!
北海道で車を運転する前に、ゆめからのアドバイスを是非!
北海道に降り立って感じることは、まず・・・
広いな~
なんて広いんだろう、だと思います。
確かに広いですよね!
さすが「でっかいどう」だなんて思いますね。
空港に降りてレンタカーを借ります。
運転を始めます。
注意はここから必要です。
車は少ない、道路は広い、おまけに真っ直ぐ・・・となると誰でもそうでしょうが、ついついスピードを出したくなる。
危ない!!
空港を出てすぐに後ろから赤色灯が近づいてくるなんていう事もよくあります。
空港近辺は結構お巡りさん頑張ってますよ。
折角の楽しい旅行が台無しにならないようにスピードの出し過ぎには、十分注意してください。
楽しい旅行をお過ごしください・・・したっけね。
苫小牧市まで船を利用する場合
八戸(シルバーフェリー)、仙台(太平洋フェリー)、大洗(三井商船フェリー)、名古屋(太平洋フェリー)が就航しています。
フェリーは、車を持ち込みできますから便利ですね。
フェリーターミナルからバスを利用する場合
フェリーターミナル→苫小牧駅前まで8分です。
苫小牧駅前→登別温泉 52.7キロで1時間39分です。
フェリーターミナルからタクシー・レンタカーを使う場合
フェリーターミナルから登別温泉までは、57キロで51分くらいです。
苫小牧中央ICから「道央自動車道」登別東ICで降ります。
登別東IC出口には、登別温泉と書かれていませんのでこの看板が目印です。
ICを下りるのはこの鬼の看板が目印。
登別温泉方面は左折です。
10分少々で登別温泉街に到着します。
高速を利用しない場合は、国道235号線を52㎞1時間7分くらいです。
ウトナイは、もう過ぎてますがウポポイによることはできますよ。
登別温泉までのアクセスのまとめ
千歳空港、苫小牧フェリーターミナルから登別温泉へのアクセスです。
バス、JR、レンタカーと色々な方法で登別温泉に向かうことができます。
バスの場合道南バス株式会社で乗り換えのない直行便だと「高速登別温泉エアポート号」で、登別温泉まで1時間余りでです。
公共交通機関のなかではこのバスが一番便利です。
乗り換えの必要な「はやぶさ号」(室蘭行き)は、「汐見坂」まで1時間5分です。
「汐見坂」で登別温泉行路線バスに乗り替えが必要です。
※登別で降車してタクシーで温泉に向かう方法もあります。
JRで登別温泉まで行く時には、乗換が必要です。
新千歳空港から次の駅の南千歳駅まで行きます。
南千歳駅から登別駅まで・函館行き・室蘭行き・東室蘭行きの特急で43分です。
登別駅から登別温泉までは、7.2kmあります。
道南バスで27分で行くか 時刻表
タクシーで12分ですからタクシーで行ってもいいですね。
新千歳空港から登別温泉まで車で行く場合。
「道央自動車道」経由72.4 キロで53分です。
ICを下りるのは鬼の看板が目印です。
ICを下りたら大きな赤鬼が立っているのでこの鬼の所で左折すると10分少々で登別温泉街に到着します。
一般国道36号線を使うと70.5キロで1時間30分ほどです。
途中国道36号線沿いにある道の駅ウトナイは、ラムサール条約の登録湿地であるウトナイ湖の畔にあります。
建物裏手に白鳥など野生の鳥が飛来する姿がみれます。
特に白鳥は年間を通して優雅なすがたをみせてくれ、自動販売機でられている餌をやることもできます。
苫小牧産ハスカップを練り込んだソフトクリームもおいしいですから、最初の北海道の味、食べてみてはいかがですか。
苫小牧市の隣町、白老町のポロト湖の湖畔にあるウポポイ(民族共生象徴空間)。
ウポポイは、アイヌ民族の伝統と生活文化に触れることができる施設です。
珍しいアイヌ料理もありますので時間があったら食べてみたいですね。
レンタカーで北海道を走る時、車は少ない、道路は広い、おまけに真っ直ぐ・・・
となると誰でもそうでしょうが、ついついスピードを出したくなる。
空港を出てすぐに後ろから赤色灯が近づいてくるなんていう事もよくあります。
折角の楽しい旅行が台無しにならないようにスピードの出し過ぎには、十分注意してください。
苫小牧からバスで登別温泉に行くのには、フェリーターミナルから苫小牧駅前までバスで行きます。
苫小牧駅前から登別温泉までは、52.7キロで1時間39分です。
フェリーターミナルから登別温泉までは、57キロで51分くらいです。
車で行く時には、苫小牧中央ICから「道央自動車道」にのり登別東ICで降ります。
千歳空港から行く時と同じ高速を走ります。
高速を利用しない場合は、国道235号線を52㎞1時間7分くらいです。
ウトナイは、もう過ぎてますがウポポイによることはできますよ。
ご自分に合った方法で気をつけて登別温泉に向かってくださいね。
登別温泉が近づくと硫黄の匂いがしてくるので、近いことが分かりますよ。
登別温泉の温泉の泉質、種類、お土産などをまとめました。
詳しく書いた記事は、こちらをご覧ください。
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