養老牛温泉「湯宿 だいいち」は、北海道内でも人気の温泉地です。
温泉も大きな露天風呂に内風呂やサウナもありましその数も多くて家族で楽しめる温泉です。
温泉もいい・大自然のロケーションもいい一度は入ってみたい温泉です。
日帰り入浴も入れましたので、近隣の方とか旅の途中の方など多くの方が訪れていました。
それは大変な人気で多い時には、100人もの人が入って入場制限になることもしばしばありました。
多くの人が楽しんだその、日帰り入浴が・・・大変なことになってしまいました。
詳しくお話ししたいと思います。
湯宿だいいちの日帰り温泉が惜しまれながら終了!
コロナ過が続き、外出もままならずじっと家にこもっていた人も、やっと自由に歩けるようになりました。
ここに行きたい、あそこに行きたい、色々考えている人もたくさんいるでしょう。
「でもやっぱり、手足を伸ばして解放された気分で入れる温泉がいいね。
どうせなら、あまり人が集まらないような温泉で秘湯と呼ばれるところをあちこち回って入りたい・・・」
「前に入った、あの温泉良かったからまた行ってみたいね!」
などご家族で、話し合っている方もいらっしゃると思います。
その中には、きっと入っているのがないでしょうか?
北海道の雄大な自然を満喫しながら入れる、湯宿だいいちの日帰り入浴は、大変人気がありました。
その日帰り温泉が2023年6月30日で終了しました。
ええ~という声が聞こえてきます。
がっかりしている人も多いでしょうね。
私も、その中の一人です。
犬のケントがいるので、旅行は車中泊なんです。
だから、日帰り温泉はありがたい。
今年こそは、久しぶりに行こうと思っていたんですよね。
だから本当に残念でたまりません。
養老牛温泉の日帰り温泉時間
養老牛温泉「湯宿 だいいち」の日帰り入浴
【入浴時間】
13:00~15:00
16:00退館で夜は入れませんでした。
入浴時間も短かったですね。
養老牛温泉「湯宿 だいいち」日帰り料金は、いくらだったの?
今は、入浴できないのですが、「湯宿だいいち」の日帰り入浴の料金です。
【入浴料金】
大人1000円、小学生500円でした。
お休み
【無休】
お休みはなかったんですが、「いま百人も入っているので、入れません」などと、入場制限をしたことがありました。
それほどの人気だったんですね。
だいいちの日帰り混浴露天風呂はどうして終了したの?
入れなくなるのは、本当に残念だとの声が多い「湯宿だいいち」の日帰り入浴です。
まだ、日帰り温泉が終了したと知らない方もいらっしゃると思います。
湯宿だいいちの温泉は、こんなに素晴らしいのでご覧ください。
素人目にこんなに人気があるのに辞めるのはもったいなんて思ってしまいます。
地方新聞の北海道新聞にこんな記事が出ていました。
同旅館は「宿泊客の多くの意見を尊重しました。日帰り入浴をきっかけに宿泊して下さるお客さまもいて、苦渋の決断」と説明する。
北海道新聞
「湯宿だいいちの良さを知るのは、連泊をしてからこそ!」とおしゃるお客様もいます。
「泊まるなら連泊がいいですよ」と口コミにもあるくらい他の方にも勧めています。
「今度来たら連泊します。」という方も。
それほど、連泊するお客様がたくさんいらっしゃいます。
連泊するお客様の目的は、「湯宿 だいいち」に毎日訪ねてくるシマフクロウ。
それと大自然の中でゆっくりすること。
折角、大自然の中の静けさを求めて宿泊しているお客様。
自然を満喫しているときに、日帰り入浴のお客様が大勢来たらそれは、それで落ち着きませんよね。
近くにあった、野湯のからまつの湯が閉鎖されてから、日帰りのお客様も増えたんでしょうね。
百人も入ることがあったんですから大変な賑わいですね。
そんなに混んでいたら、人がたくさんいる、ざわざわ感。
人の気配を感じて落ち着かないというんでしょうか、そういうのがありますよね。
もしそれが逆の立場ならどうでしょう。
やっぱり嫌ですね。
宿泊のお客様は、それなりの代金を払ってお泊りになっているんですから、文句の一つも言ってみたくなるのが心情だと思います。
これは、残念だけど仕方のない問題なのでしょうね。
でも、最後にもう一回入りたかったです。
養老牛温泉の日帰り入浴終了のまとめ
養老牛温泉「だいいち」の日帰り温泉終了について紹介しました。
日帰り入浴は、大変人気がありましたので終了したのは残念ですが、宿泊のお客様からの要望が多かったそうです。
ホテル側の事情もありますから仕方ないですね。
温泉の湯量も豊富ですから、新たに日帰り温泉専用で営業してくれたらうれしいですね。
ちょっと期待しちゃいますが無理なんでしょうか?
日帰り入浴は、できなくなりましたが、宿泊すると入浴できます。
この素晴らしい大浴場に入浴してみたい方は是非宿泊してください。
たまに都会の喧騒から離れてゆっくりした時間を過ごしたいですね。
そんな時間を過ごすのには「湯宿 だいいち」がぴったりです。
そんな自然がいっぱいの「湯宿 だいいち」のまとめ記事は、こちらをご覧ください。
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