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「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の特徴!温泉・食事・アクセス情報

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」は、北海道上川郡東川町の旭岳温泉にある旅館です。

旭岳温泉といえば、湯量の豊富な温泉が有名ですが、「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」も5種類の源泉から湧く新鮮な温泉を源泉かけ流しで楽しめます。

アイヌの人たちが、「カムイミンタラ」(神々が遊ぶ庭)と呼んだ大雪山は、万年雪を頂き消えることのない大雪渓。
断崖絶壁から落ちる多数の優雅な滝。
天空に広がる湖とその周りに百花絢爛と咲きほこる高山植物。
ここにしか生息しない美しい高山蝶が飛び、秋には一面に広がる燃えるような紅葉。
まさに神々が遊ぶ庭そのものです。

旭岳温泉は、大雪山の主峰旭岳の麓にあり、その美しい景観と旭岳の雄大な姿を眺めることができ、四季折々の風景が楽しめる素晴らしい温泉です。
夏は登山や高山植物を見ながらの散策、秋は紅葉、冬はスキーとロープウエイを利用して、一年中楽しめます。

この記事では、旭岳温泉の中で一番古い旅館「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の温泉の特徴についてご紹介します。

また、この旅館の食事や部屋の様子、アクセスや口コミについてもお知らせしますね。

旭岳温泉に行かれる方は、是非参考にしてください。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の温泉の特徴!

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【温泉】は、とっても人気があり温泉の評価は、4.85と一番高いです。
「日本秘湯を守る会」が認定した、北海道に6軒しかない宿の一つで、全国の秘湯ファンがやってくるという秘湯中の秘湯です。

泉質
◎硫酸塩泉
◎マグネシウム-硫酸塩泉(旧泉質名:正苦味泉)
◎炭酸水素塩泉
◎ナトリウム-硫酸塩泉(旧泉質名:芒硝泉)
◎ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(旧泉質名:石膏泉)
5種類の自家源泉を惜しげもなくかけ流しで浴槽にひいています。

効能は、特に・関節痛・筋肉痛・神経痛に効果が期待できます。

温泉は、・ユコマンの湯・シコロの湯・神々の湯・露天風呂とそれぞれ特徴のある4つの浴場に全部で17の浴槽があります。
同じ泉質の浴槽でも熱かったり、ぬるかったりと変化がありますので、お好みの浴槽にゆっくり入ってください。

入浴時間は、本館の・ユコマンの湯・シコロの湯・露天風呂が、13時〜9時まで。
・ユコマンの湯・シコロの湯は、21時に男湯女湯の入れ替えがあります。
のんびり入ろうと思ったらすぐに入れ替えなんてこともありますから注意してください。
別館は、本館の横にある施設で「神々の湯」があります。
宿泊客も入れますが日帰り入浴で入れるのはここだけです。5時〜21時までです。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」自慢の湧水「湧駒水」

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の敷地内の井戸では、美味しい天然水「湧駒水」が湧いています。
湧駒水は、北海道の中央部にそびえる『神々の山』、大雪山連峰最高峰の旭岳の万年雪が溶け、長い年月をかけてゆっくりとゆっくりと、地中深くにしみ込み濾過されたきれいな天然の銘水です。

ミネラルがバランス良く含まれ、一年中いつでも水温が7度という美味しいお水です。
館内のお水は全て「湧駒水」が使われています。
館内や敷地内には、天然の湧き水「湧駒水」が飲める場所がいくつもあります。
温泉に入るとどうしても水分不足になりやすいので、入浴の前後に天然の良質な水で水分補給するといいですね。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」のお食事

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【お食事】は、広い食堂でいただきます。
料理長は、赤坂の名店「津やま」や和倉温泉「加賀屋」で修行を積んだ竹内 崇がお客様に喜んでもらえるお料理を作っています。

夕食は、北海道のおいしいものをふんだんに使って、見た目までこだわった想作会席の『遊食膳』
人気のお料理は、夕食に出されるインカのめざめを使った自家製コロッケ。
インカのめざめは、栗のような黄色い小ぶりなジャガイモで、栗やナッツのような味わいです。
朝ごはんには、「究極」といわれる自家製醤油で食べる美味しい卵かけごはんがでます。

『極-kiwami』には、蝦夷アワビの塩釜や毛ガニがつきます。
昆布に包まれて塩に囲まれたアワビは、柔らくてとってもおいしいですよ。
夏は、地元産のメロンを半分に切って器にしたヴィシソワーズ。
メロンと一緒に食べると忘れられない味に・・・
これが食べたくてまた宿泊しましたというリピーターさんがいるほどで、夏季限定で7月からお料理に登場します。
どれもとっても美味しそうだからお料理の写真をみて確かめてくださいね!

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の地図・アクセス

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」までのアクセスを見てみましょう。

旭川空港からバスで行く方法

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【アクセス】で、一番近い空港は、旭川空港です。
空港からは、旭川電気軌道のバス旭岳温泉行「いで湯号」でバス1本で旭岳温泉に行けます。
所要時間は、1時間ほどで旭川空港から旭岳温泉までは、大人1,270円・小人640円です。
旭岳温泉入口で降車します。

「いで湯号」時刻表はこちら>>

旭川空港から車で行く

車だと道道213号線と道道1160号を経由し旭川空港から45分ほどです。

千歳空港・札幌方面からJRで行く方法

新千歳空港からは、JR快速エアポートで札幌に行きます。(所要時間:約47分)

JR快速エアーポート時刻表はこちら>>

札幌駅からは、特急(スーパーカムイ、スーパー室谷、オホーツク、サロベツ)に乗ってJR旭川駅で降車します。(所要時間:約1時間30分)

JR札幌から旭川・特急の時刻表はこちら>>

旭川駅からは、バスで旭川空港を経由して旭岳温泉へ、所要時間は1時間40分ほどです。
大人1,800円・小人900円で、旭岳温泉入口で降車します。

「いで湯号」時刻表はこちら>>

秘湯といってもバスもありますので、行きやすいですね。

札幌方面から車で行く方法

札幌からは、札幌インターから道央自動車道に入り旭川に向かう。
旭川鷹栖インターで高速道路を降り道道1160号線を東川町に進む。
東川町から道道1160号線を道なりに進みます。

忠別湖のはずれで左は旭岳温泉、右は天人峡温泉に向かう分岐点がありますので、左の旭岳温泉に向かいます。
あとは、1本道で旭岳温泉に向かいます。

詳細はこちらをご覧くださいね。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の実際の口コミ

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【実際の口コミ】では、温泉がよかった、という意見が圧倒的に多いです。
・宿泊しないと全部の温泉に入りきれない。
・期待を歌ぎらない秘湯でした。どの温泉も趣があってとっても良かった。

さすが、「日本秘湯を守る会」が認定した秘湯ですね。
こちらから、もっとたくさんの口コミがご覧いただけますよ。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」のプラン一覧

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【プラン一覧】は、お部屋、お食事で選べるプランがたくさんあります。
ご一緒に行く家族に合わせて、ピッタリのプランを選んでください。

特に【極-kiwami-】×【想作会席☆遊食膳】あれも!これも!全部食べたいあなたにオススメ【夏季限定】プランは、このホテルならではのプランで大人気の「メロンとヴィシソワーズ」が食べれるプランです。

また、北海道への旅行は飛行機を利用すると便利です。
旭川空港から旭岳温泉まではバスで1時間ほどですから、あっという間に着きますので思っているより近いですね。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」のまとめ

ホテル名 旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘
(読み) あさひかわあさひだけおんせん ゆもと ゆこまんそう
特 色 楽天トラベルアワード2014北海道レジャー部門☆金賞☆受賞!!美瑛・富良野からのアクセスもok!
料 金 6500円~
住 所 〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
電 話 0166-97-2101
FAX 0166-97-2103
最寄駅 旭川
アクセス 車で/旭川市旭山動物園より50分/旭川空港より40分/美瑛より40分/富良野より90分/旭川駅発旭岳行きバス旭岳温泉入口
駐車場 有 40台 無料
投稿件数 649件
★の数 (総合): 4.54
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この「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」は、「日本秘湯を守る会」が認定した、北海道に6軒しかない宿の一つで、全国の秘湯ファンがやってくるという秘湯中の秘湯です。

北海道の最高峰、旭岳の麓にあります。
昔アイヌの人たちが、「カムイミンタラ」(神々が遊ぶ庭)と呼んだ大雪山、旭岳温泉はその主峰旭岳の麓にあります。
その美しい景観と旭岳の雄大な姿を眺めることができ、四季折々の風景が楽しめる素晴らしい温泉で、夏は登山や高山植物を見ながらの散策、秋は紅葉、冬はスキーと一年を通して楽しめます。

自慢の温泉は、5種類の種類の違う温泉を自家源泉から・ユコマンの湯・シコロの湯・神々の湯・露天風呂とそれぞれ特徴のある4つの浴場にある17の浴槽にひいています。
同じ泉質の浴槽でも熱かったり、ぬるかったりと変化がありますので、お好みの浴槽にゆっくり入ってください。
もちろん源泉かけ流しですよ。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の敷地内の井戸では、美味しい天然水「湧駒水」が湧いています。
湧駒水は、北海道の中央部にそびえる『神々の山』、大雪山連峰最高峰の旭岳の万年雪が溶け、長い年月をかけてゆっくりとゆっくりと、地中深くにしみ込み濾過されたきれいな天然の銘水です。

ミネラルがバランス良く含まれ、一年中いつでも水温が7度という美味しいお水です。
館内のお水は全て「湧駒水」が使われています。
温泉に入るとどうしても水分不足になりやすいので、入浴の前後に天然の良質な水で水分補給するといいですね。

夕食は、北海道のおいしいものをふんだんに使って、見た目までこだわった想作会席の『遊食膳』
人気のお料理は、夕食に出されるインカのめざめを使った自家製コロッケ。
インカのめざめは、栗のような黄色い小ぶりなジャガイモで、栗やナッツのような味わいです。
朝ごはんには、「究極」といわれる自家製醤油で食べる美味しい卵かけごはんがでます。
蝦夷アワビの塩釜や毛ガニがつくプランもあります。
夏は、地元産のメロンを半分に切って器にしたヴィシソワーズ。
メロンと一緒に食べると忘れられない味に・・・

旭川空港まで飛行機で来ると旭川電気軌道のバス旭岳温泉行「いで湯号」でバス1本で旭岳温泉に行けます。
所要時間は、1時間ほどですからとっても便利ですよ。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【実際の口コミ】では、温泉がよかった、という意見が圧倒的に多いです。

「旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘」の【プラン一覧】は、お部屋、お食事で選べるプランがたくさんあります。
ご一緒に行く家族に合わせて、ピッタリのプランを選んでください。
ぜひ、「日本秘湯を守る会」が認定した、北海道に6軒しかない秘湯を楽しんで、メロンとヴィシソワーズ(7月から)を味わってくださいね。

高山植物が咲き乱れ、たくさんの湖沼、きれいな滝とまさに神々が遊ぶ庭大雪山連峰。
旭岳と天人峡の2つのシンボルがある街、東川町は見所満載の観光地です。
まとめ記事を書きましたのでご覧ください。

北海道東川町の魅力を巡る旅!旭岳・温泉・東川観光スポット・天人峡
北海道のほぼ中央にある東川町は、東部は日本国内最大の山岳公園「大雪山国立公園」の一部で全面積の70%は森林です。 北海道の最高峰大雪山の旭岳・柱状節理の見事な天人峡の二つのシンボルのある街です。 アイヌの人たちは、大雪山を「カムイミンタラ」...

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