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洞爺湖の観光スポット!湖畔を回ってみてみよう水の駅や浮見堂も

名鏡洞爺湖の回りをぐるっと回る、観光スポットをご案内いたします。

洞爺湖は、湖沿いに一周できる道路があります。
その道路を走り洞爺湖の美しさをま近に感じてください。

途中車窓からは、姿を変える洞爺湖、有珠山・昭和新山、蝦夷富士羊蹄山、ニセコの山々を見ながらのドライブコースです。

 

洞爺湖 観光 スポット

 

大観望

大観望からは、名鏡洞爺湖をはじめ、大島、餞頭島、観音島、弁天島が限下に見え、右手には小有珠、大有珠、昭和新山、前方、遠くにホロホロ岳、オロフレ岳が、又左手には、羊蹄山、後方にはニセコアンヌプリを主峰とするニセコの山々、 コンブ岳などがごらんいただけます。
眼下に見えております街並は、向洞爺でございます。

サイロ展望台

洞爺大観望にあるサイロ展望台は、洞爺湖の美しいパノラマを一望出来る絶景の展望台です。

サイロが建っているのでサイロ展望台と名付けられました。
お土産が売られ団体客の食事などもできます。

向洞爺(むこうとうや)

洞爺湖町、洞爺町でございます。
昔は向洞爺と呼ばれ、こちらの方が今の洞爺湖温泉よりも人家が多く旅館もたくさんあったそうです。
「水青し伊豆と三浦のここちすれ向洞爺と温泉の街」と、与謝野晶子が詠っておりますが、これは洞爺湖の湖は青く、本州の伊豆半島や三浦半島のような気がするという意味の詠です。
アイヌの人達は、このあたりを″トークシ″と呼んでおりました。「トー」は(湖)「クシ」は(真向)という意味のため、向洞爺と呼ぶようになったとのことです。

 

洞爺水の駅

湖畔のキャンプ場や洞爺地区動力船乗場の情報など、洞爺湖の観光情発信基地です。
洞爺湖町内のホテルやカヌー体験などの観光施設の「パンフレット」コーナーや日本で第一号登録「洞爺湖有珠山ジオパーク」のインフォメーションもあります。

三樹園

洞爺湖芸術館の横の三樹園庭園の中にある。老三樹は北海道の風雪に耐えながら、歴史をその年輪の中に刻み込んできました。

老三樹といいますのは、桜、栓、桑と三種類の本が根元を一つにして育ったという珍らしい木です。

昭和47年(1972年)で樹齢200年の栓、1300年の桑、600年の桜
が根をひとつにしている珍しいもので、2023年現在桜が691年、栓が251年、桑は実に1351年の樹令になり、日本では一番古い桑の木とされていて、北海道の記念保護樹木として選ばれています。

この老三樹について与謝野鉄幹は″桑と栓.桜の三つに分かるれど根は一つなり洞爺の大樹″と詠っています。

洞爺湖芸術館は、洞爺湖が一望できる湖畔の小さな美術館です。
北海道を代表する彫刻家・砂澤ビッキの作品と、「手のひらの宇宙」をテーマにした「洞爺村国際彫刻ビエンナーレ」の作品、ユネスコ世界遺産主席写真家を務めた並河万里の写真の他、日本の近・現代文学の初版・限定本のコレクションなどを展示しています。

壮瞥滝

壮瞥滝は洞爺で湖唯一の流出口でございます。
落差約18mから流れ落ちる滝は大迫力。
壮瞥はアイヌ語で「ソウ」は滝、「ペツ」は川という意味です。
滝までの遊歩道は、春から夏にかけては青々とした緑の木々に覆われ、森林浴気分をお楽しみいただけます。
また秋には周辺の木々が紅葉し、美しい景色の中の散歩がオススメです。

浮御堂

洞爺湖のホテル

洞爺湖にあるホテルをご紹介します。

洞爺湖温泉 北海ホテル

「洞爺湖温泉 北海ホテル」は、洞爺湖天然温泉掛け流しで洞爺湖を一望できる庭園露天風呂が人気。

温泉は。こちらからご覧ください。

「洞爺湖温泉 北海ホテル」は、湖の漁業権を持っていますのでお料理自慢です。
洞爺湖のお魚などがお膳につきます。

お料理はこちらをご覧ください。

お宿の詳しいことはこちらからご覧ください。

グランヴィレッヂ洞爺 大和旅館アネックス

「グランヴィレッヂ洞爺 大和旅館アネックス」は、洞爺湖温泉街のほぼ中央にあるホテルです。

源泉かけ流しの天然温泉は、ろ過・循環などの処理を一切していない自慢のお湯です。

温泉の写真はこちらから。

洞爺湖をぐるっと回って見れる観光スポットをご紹介しました。

三樹園や洞爺湖芸術館、水の駅のある向こう洞爺。
大観望のあたりから見下ろす絶景の洞爺湖。
聖徳太子の本尊が祭られている浮見堂など、見どころ満載です。

時間のある時には、ぜひ洞爺湖一周をしてみてください。

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