
養老牛温泉には、湯宿だいいちに泊まった方が、美味しいと絶賛している地元の牛乳があります。
あまりのおいしさに、夕食だって豪華版だけど、「あの牛乳を飲める朝ごはんは最高!」と大人気です。
この人気の牛乳は、中標津町にある山本牧場で作られている【養老牛 放牧牛乳】です。
養老牛「山本牧場」の放牧牛乳は、北海道の自然の中で育った牛から搾られることで人気を集めています。
牛がのびのび過ごせる環境にもこだわっており、牛乳やソフトクリームの味わいにも牧場の特徴が表れています。
養老牛「山本牧場」の牛乳やアイスクリームは、どうして美味しいのか?
その秘密を探ってみましょう。
山本牧場の場所はGoogleマップで確認できます。
養老牛「山本牧場」とは?放牧にこだわる牧場の特徴を紹介

養老牛「山本牧場」は、北海道中標津町の養老牛地区にある牧場です。
豊かな自然に囲まれた環境を生かし、牛をできるだけ自然に近い状態で育てています。
放牧を大切にしながら、牛の健康と乳製品のおいしさを追求しているのが特徴です。
・無農薬の牧草で育てた牛
・牛は摩周湖の水で育てる
・牛の角は切らない
・自然交配
養老牛「山本牧場」は北海道の大自然に囲まれた牧場
養老牛「山本牧場」がある養老牛地区は、北海道らしい広々とした自然が魅力です。
周囲の環境を生かしながら、牛たちが落ち着いて過ごせる牧場づくりが行われています。
牛をのびのび育てる山本牧場の放牧スタイル
山本牧場では、牛を牛舎だけで飼育するのではなく、放牧を取り入れています。
広い場所で自由に動けるため、牛にとってもストレスを抑えやすい環境といえるでしょう。
山本牧場では、どんなに暑くても北海道の厳しい寒さの中でも放牧地に放されています。
暑い時は木陰で涼み、寒い時には体を寄せ合って過ごします。
夏は、農薬を使わず育った放牧草を自由に好きなだけ食べます。
冬は、餌場にある乾燥した草を食べ牛は、のびのびと育っています。
普通、酪農といいますと牛舎があってその中に牛がロープでつながれて並んでいます。
限られた土地で牛を飼育するのに適していますが、きっと牛は、ストレスを感じるでしょう。
牛に出来るだけストレスをかけないで伸び伸びと育てるのが完全放牧のいいところです。
私たちが、イメージするのは、完全放牧でしょうか。
広々とした土地に点々と牛がいて草を食んでいる。
のどかなアルプスの少女ハイジの世界です。
無農薬の牧草で育てた牛
山本牧場では、完全放牧で配合飼料や農薬、化学肥料を一切使用しないで育った牧草だけで牛を育てています。
牛が牛舎に帰るのは搾乳の時だけです。
牛は搾乳の時迎えがなくても牛舎に帰れる

北海道の農場のあたりには、「牛横断注意」の標識が建てられています。
この標識があったら牛は車が走っ来てもおかまいなく進んできます。
運転している皆さんが注意してください!
放牧されている牛は、搾乳の時間になると自分たちで牛舎に戻ってきます。
よく見ると歩く順番も決まっているようで、一番先頭には大きな牛、その後ろをぞろぞろ続く牛、小さな牛は間に入り守られています。
牛は搾乳の時間が近づくとお乳がたまっておっぱいが痛くなるそう。
搾乳が終わると楽になるのを理解しています。
牛は摩周湖の水で育てる
あの神秘の湖〝摩周湖〟は、半分がこの中標津町です!
自然と地下に浸透した湖の水は、伏流水として5キロ、10キロ離れた場所で湧き出ています。
山本牧場の牛は、この伏流水をたっぷり飲んで育ちます。
牛を育てるのには、美味しい水も大事な要素になります。
養老牛「山本牧場」の放牧牛乳は濃くて美味しいビン牛乳
山本牧場では農薬と化学肥料を使わずに育てた牧草を牛たちに与えることで、自然のままの有機牛乳を生産しています。
有機 JAS認証を取得した、オーガニック牛乳ですから色々なところから注目を集めています。
寒さに耐えて乳脂肪分が上がる
中標津の寒い冬。
1月2月の厳寒期の平均気温は、氷点下7度くらいで最低気温は、氷点下14度以下になることもあります。
その寒さに耐えるため牛は体に脂を蓄えます。
それが、そもまま牛乳に出てくるので、冬は脂肪分4.7~4.8という特に濃い牛乳になります。
普通市販されている成分無調整牛乳は乳脂肪分は3.0%以上と決められていますが4.0%以上は加工乳が多です。
絞ったままで脂肪分4.7~4.8というのは、本当にすごいです。
ですが、この濃い牛乳は収量も少なく夏場の10分の1の牛乳しか出ません。
こうして、絞られた牛乳は65度で30分間低温殺菌して、殺菌したものをビンに詰めて出荷しています。
ビンへのこだわり
「昔の学校給食は、瓶でしたね。」というと今の若い人には、ちょっとわからいでしょうか?
今は、紙パックにストローが主流ですから、ビンというとなんとなく古い感じもします。
山本牧場では、このビンにこだわって生産しています。
紙パック牛乳やビニール容器はどうしても容器の素材臭が移ってしまいます。
昔ながらのビンを使い、自然の味を楽しんで貰うというこだわりです。
蓋をとると養老牛放牧牛乳の濃さが分かります。
牛乳の表面に浮かぶ0.5~2cmの生クリームの層、生クリームといっても液体ではなく、ヨーグルトのようにしっかりとした硬さがあります。
牛乳と一緒に飲んでもいいしパンに付けて食べても美味しいです。
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養老牛「山本牧場」のソフトクリームはどんな味?人気の理由を紹介

養老牛「山本牧場」では、放牧牛乳を使ったソフトクリームも人気です。
牧場ならではのミルク感を楽しめる一品として、観光の途中に味わう人もいます。
養老牛「山本牧場」のソフトクリームは濃厚でミルキーな味わい
養老牛「山本牧場」入り口にソフトクリームを楽しめるミルクレーム山本牧場があります。
ソフトクリームは、牛乳の風味をしっかり感じられるミルキーな味わいが魅力です。
口に入れると、牧場ならではの自然なミルクの風味を楽しめます。
甘すぎず後味がさっぱりしているのが特徴
注文してからスタッフが焼いてくれるサクサクのクッキー生地のコーンにのせられるソフトクリームは、ミルクのコクがありながら、後味はすっきりと楽しめるのが特徴です。
甘さだけが強くないため、暑い日でも食べやすいソフトクリームです。
営業日や営業時間を事前に確認しておくこと
営業日や営業時間は、訪問前に公式情報などで確認しておくのがおすすめです。
季節によって営業内容が変わる場合もあるため、直前に確認すると安心です。
【定休日】水曜(11月〜ゴールデンウイークまで冬季休業)
※祝日・お盆は営業(臨時休業あり)
家族や観光客が気軽に立ち寄って楽しめる
牧場を訪れた際に、気軽に楽しめるのもソフトクリームが魅力です。
家族での観光はもちろん、ドライブの休憩に立ち寄るのもよいでしょう。
広々とした、牧場の風景を見ながらのんびり食べるアイスクリーム。
養老牛放牧牛乳で作られた特別感とともに北海道の良い思い出になるでしょう
山本牧場で作る放牧牛乳とソフトクリームのまとめ
今回は、美味しいと大絶賛の地元養老牛「山本牧場」で作られている【養老牛 放牧牛乳】やアイスクリームの特徴を紹介しました。
おいしさを追求して作られた【養老牛 放牧牛乳】とそれを原料にしたアイスクリーム。
ネット販売もありますので、機会がありましたら是非飲んでみたい牛乳です。
湯宿だいいちの帰りには是非立ち寄ってみたいスポットです。




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