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「天人峡温泉 御やど しきしま荘」日帰り入浴とアクセスに送迎バス

天人峡は、東川町中心部から約30kmの場所にあります。
大雪山の西麓、標高600メートルの高所で忠別川上流の美しい渓谷の柱状節理に囲まれ、天人峡温泉の一軒宿「天人峡温泉 御やど しきしま荘」があります。

大雪山連邦の旭岳を間近に臨み、周りは奇岩絶壁の柱状節理に覆われた景勝地にあるお宿です。
お湯がよく食事がおいしいと人気の宿で日帰り入浴もできますので、いつもにぎわっています。

天人峡は以前は、たくさんのホテルが営業していて活気のある人気の温泉街でした。
しかし、休業したホテルの経営者が変わるなど廃墟化したホテルがあり、せっかくの天人峡の景観を損ねていました。
その中で特に大きく羽衣の滝の入り口にある「天人閣」「天人峡グランドホテル」の2棟の解体・撤去を東川町と美瑛町で、2023年度から始めることになり、2024年には天人峡のきれいな景観がやっともどってきます。

今回は、天人峡温泉の御やど しきしま荘について詳しくご紹介します。
あわせて日帰り入浴についてやアクセス、宿の送迎バスについてもご紹介しますね。

天人峡温泉 「御やど しきしま荘」

天人峡の「天人峡温泉 御やど しきしま荘」は、どのような宿なのか見てみましょう。

柱状節理を見ながらゆっくり入れる温泉

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」の温泉は、成分調整を行っていない天然温泉掛け流しの温泉です。
源泉温度は約44度で源泉を浴槽までに引いてくる間に空気に触れ42~43度に下がり適温になります。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」の泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉です。

天人峡温泉は、湧出時は透明ですが、時間がたつと黄金色のお湯に変わり神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病・痔疾・冷え性・動脈硬化症・慢性婦人病などに効果が期待できます。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」では、2つの大浴場と1つの露天風呂を楽しめます。

大理石造り大浴場
天人峡の柱状節理をモチーフにしてつくられました。

総檜造り大浴場
総檜造りの大浴場で、森林の中にいるような檜の「香り」です。
この香りの元となるのがフィトンチッドと呼ばれる成分で「抗菌効果」「リラックス効果」「鎮静効果」などがあります。

石造り露天風呂
壮大な天人峡の柱状節理を一望できる石造り露天風呂です。
忠別川のすぐ間近にあり耳を澄ますと川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえます。

「天人峡温泉 御やどしきしま荘」の食事

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」は、項目別の食事の評価が4.69と、とっても高い評価を受けています。

口コミを見ても、おいしかった、クオリティがいいとの声がたくさん!

基本は北海道内各地の美味しい旬の食材や東川町の農作物や近郊の美味しい食材を使った懐石料理です。

当館料理長が太鼓判を押す厳選された食材をつかい、グレードの高い《しきしま膳》
しきしま荘料理長自慢の創作会席で標準的なお料理グレードの《華膳》
の、2つのコースからプランを選べます。

天人峡の峡谷が一望できるお食事処でいただきます。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」のお部屋

檜で造られた展望檜風呂(源泉掛け流し)がついた展望檜風呂付き特別和室和洋室和室などいろいろなお部屋から選べます。

清潔感のあるお部屋で旅の疲れを癒しましょう。

「天人峡温泉 御やどしきしま荘」の日帰り入浴

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」では、日帰り入浴を楽しむことができます。

「天人峡温泉 御やどしきしま荘」日帰り入浴の入浴時間

12:00~17:00 (最終受付16:00まで)
※入場制限により早くなる場合があります。

一般の休憩室はありません。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」日帰り入浴の入浴料

大人   800円
小学生 500円
4〜6才 400円
3才以下 無料

レンタルタオルセット(ハンドタオル・バスタオル):300円
オリジナルロゴ入りハンドタオル:150円

天人峡温泉 御やどしきしま荘へのアクセス

天人峡温泉は東川町中心部から約30kmの場所にあります。

旭川市から道道1160号線を道なりに進むと左に忠別湖があります。
忠別湖を通り過ぎると、左に旭岳、右に行くと天人峡温泉への分岐点に差し掛かります。

右に進むと道道213号線にはいります。
そこからは天人峡へ続く一本道となります。

冬の間も除雪が行き届いているので、交通の心配はありません。

交通アクセス
車で札幌市から2時間50分くらい。
旭川空港から40分
旭川市街から60分
美瑛から40分
旭山動物園から50分
東川町中心地から35分

「天人峡温泉 御やどしきしま荘」の送迎バス

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」へ直接行ける公共交通機関はありません
旭川市から旭川電気軌道が運航している「いで湯号」というバスがあります。
旭川市内から東神楽町~旭川空港~東川町を経由し旭岳を結ぶ定期路線バスですが、このバスも直接「天人峡温泉 御やど しきしま荘」へ行くことはできません。

「いで湯号」の途中バス停で、旭岳源水公園前のバス停がありますのでそこで下車してください。
事前に「天人峡温泉 御やど しきしま荘」へ連絡しておくと歓送迎してもらえます。

旭川電気軌道「いで湯号」の時刻表はこちら>> 

下記の時間のみ当館で送迎を対応いたしますので、ご宿泊のお客様は予めご連絡くださいませ。

最寄りバス停:旭岳源水公園入口
お越しの際:(旭岳行)14:37着 (旭川駅行)15:57着
お帰りの際:(旭岳行)8:37着 or 10:37着 (旭川駅行)9:57着

※上記いずれも”旭岳源水公園入口前”のバス到着時刻となりますのでお気をつけください。

天人峡温泉 御やど しきしま荘のまとめ

ホテル名 天人峡温泉 御やど しきしま荘
(読み) てんにんきょうおんせん おやど しきしまそう
特 色 壮観な峡谷に包まれるように佇むお宿。山・海の幸、温泉露天風呂で非日常の癒しを。
料 金 12500円~
住 所 〒071-0373 北海道上川郡東川町天人峡
電 話 0166-97-2141
FAX 0166-97-2142
最寄駅 旭川
アクセス 車で旭川空港/40分 旭川市街/60分 美瑛/40分 旭山動物園/50分  東川町中心地/35分
駐車場 有り30台 無料
投稿件数 139件
★の数 (総合): 4.69
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天人峡は、東川町中心部から約30kmの場所にあります。
忠別川のほとりには、天人峡温泉の一軒宿「天人峡温泉 御やど しきしま荘」があります。
大雪山連邦の旭岳を間近に臨み、周りは奇岩絶壁の柱状節理に覆われた景勝地にあるお宿です。

天人峡は以前は、たくさんのホテルが営業していて活気のある人気の温泉街でした。
しかし、休業したホテルの経営者が変わるなど廃墟化したホテルがあり、景観を損ねていました。
その中で特に大きく羽衣の滝の入り口にある「天人閣」「天人峡グランドホテル」の2棟の解体・撤去を東川町と美瑛町で、2023年度から始めることになり、2024年にはきれいな天人峡のきれいな景観がやっともどってきます。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」の温泉は、成分調整を行っていない天然温泉掛け流しの温泉です。
源泉温度は約44度で源泉を浴槽までに引いてくる間に空気に触れ42~43度に下がり適温になります。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉です。
天人峡温泉は、湧出時は透明ですが、時間がたつと黄金色のお湯に変わり神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病・痔疾・冷え性・動脈硬化症・慢性婦人病などに効果が期待できます。
「天人峡温泉 御やど しきしま荘」では、大理石造り大浴場・総檜造り大浴場・石造り露天風呂の2つの大浴場と1つの露天風呂を楽しめます。

「天人峡温泉 御やど しきしま荘」は、項目別の食事の評価が4.69と、とっても高い評価を受けています。
口コミを見ても、おいしかった、クオリティがいいとの声がたくさん!
基本は北海道内各地の美味しい旬の食材や東川町の農作物や近郊の美味しい食材を使った懐石料理です。

檜で造られた展望檜風呂(源泉掛け流し)がついた展望檜風呂付き特別和室和洋室和室などいろいろなお部屋から選べます。

交通アクセス
車で札幌市から2時間50分くらい。
旭川空港から40分
旭川市街から60分
美瑛から40分
旭山動物園から50分
東川町中心地から35分

「いで湯号」の途中バス停で、旭岳源水公園前のバス停がありますのでそこで下車してください。
事前に「天人峡温泉 御やど しきしま荘」へ連絡しておくと歓送迎してもらえます。

いいお湯につかって、景色も最高!
ぜひ一度は宿泊してみてくださいね。

高山植物が咲き乱れ、たくさんの湖沼、きれいな滝とまさに神々が遊ぶ庭大雪山連峰。
旭岳と天人峡の2つのシンボルがある街、東川町は見所満載の観光地です。
まとめ記事を書きましたのでご覧ください。

北海道東川町の魅力を巡る旅!旭岳・温泉・東川観光スポット・天人峡
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