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長万部温泉での日帰り入浴を楽しもう!入浴時間や料金・浴露天風呂

寒いときには、温泉に入って体を温めたいですね。
そんな時には、日帰り入浴を楽しめる温泉がありがたいです。

長万部温泉は、昭和30年(1955年)に天然ガスのボーリング中、偶然に天然ガスと一緒に温泉が噴出したのがはじまりです。
その後、新たに湧出量豊富な泉源が掘り当てられ、7軒の温泉宿にひかれています。

その7軒すべてで日帰り入浴を楽しむことができます。
温泉にある全部の宿で日帰り入浴をしているのは、珍しいですね。

「長万部町」おすすめホテル3選
おしゃまんべ温泉 丸金旅館
源泉100%。天然温泉の湯宿、地物の素材を生かしお客様に提供しています。/JR長万部駅 送迎します。
コメント数 : 94
★の数(総合): 5.00
長万部温泉ホテル
地元の特産の毛ガニを夕食に〔ビジネス宿泊は別途〕/JR 長万部駅から徒歩20分/道央道 長万部インターから車で5分  朝晩の送迎をご希望のお客様要相談です。
コメント数 : 196
★の数(総合): 4.50
おしゃまんべ温泉 ホテル 四国屋
天然温泉100%、掛け流し方式でPM15:00よりAM9:00まで入れます。インターネットLAN可/JR 長万部駅から無料送迎有(要予約) 徒歩20分、車で5分
コメント数 : 248
★の数(総合): 4.00
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今回は、日帰り温泉の楽しみ方や長万部温泉の7軒の温泉宿の日帰り入浴の料金入浴時間などをご紹介します。

長万部温泉で日帰り入浴!温泉ソムリエがおすすめの入浴法

本当は、宿泊してゆっくり温泉を楽しみたいところですが、時間がないよ~~という方や、ドライブの途中でちょっと温泉に入りたいという方も多いですね。

そんな時には、手軽に入れる「日帰り温泉」なんていいですね。

長万部温泉は、JR長万部温泉の裏の一角にまとまってあります。
入浴料も公衆浴場並みのお安さですから、温泉のはしごなども楽しめますよ。

長万部温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉です。
・きりきず・末梢循環障害・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症などの悩みが軽減できるとされています。
肌がしっとりとして、お風呂上り湯冷めをしないでポカポカが続くとてもいい温泉です。

せっかくの温泉ですからただ入るだけではもったいないですね。
温泉効果を存分に引き出す温泉ソムリエがおすすめの入浴法をご紹介します。

温泉ソムリエがおすすめする入浴五か条。

その一「入浴前後に1杯ずつの水を飲むべし!」
入浴すると発汗により血液粘度が高まり、「ドロドロ血」の状態になります。
入浴後だけでなく、入浴前にも水分補給をするのがポイントです。

その二「入浴前には、足先など心臓の遠くから順に十分な「かけ湯」をすべし!」
「かけ湯」は、体の汚れを落としてから入浴するというマナーというだけではありません。
温泉の泉質や温度に慣らすためのものです。
足先など心臓の遠くから順に十分な「かけ湯」をしていきましょう。

その三「頭には濡れたタオルをのせるべし!」
立ちくらみは、全身の血の巡りがよくなる分、頭の血流量が減る状態なので、熱いお湯をしみこませたタオルで頭の血管を開きましょう。
のぼせは、頭に血がのぼった“オーバーヒート状態”なので、逆に冷たい水をしみこませたタオルをのせましょう。
立ちくらみ防止にはゆっくり浴槽から出ることが大切です。

その四「一気に長湯せず、「分割浴」をすべし!」
短い入浴と浴槽から出て休憩することを繰り返すのが「分割浴」です。
例えば、「3分入浴して休憩、また入浴」を3回繰り返すと9分間入浴することになります。
一気に10分間入浴するよりも9分間の「分割浴」の方が湯冷めしにくいのです。

その五「疲労回復には、膝下の「温冷交互浴」が有効なり!」
膝下にお湯をかけること3分、水をかけること1分、これを3~5回ほど繰り返すと、末梢血管が広がり、乳酸などの疲労物質が排泄されやすくなります。
疲れを回復させる効果は抜群です。

なるほどと、頷ける入浴法ですね。
湯あたりなどに気を付けて温泉を楽しみましょう。

長万部温泉日帰り入浴・時間や料金

長万部の温泉は、毎分約600リットルも湧出する湯量は豊富な温泉ですから、もちろんどの宿も源泉かけ流しのお湯が自慢です。

長万部温泉ホテル

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部402
TEL 01377-2-2079
日帰入浴料
大人 480円(中学生以上)
子供 140円(小学生以上)
幼児 70円
入浴時間 午前6:00~午後9:00(年中無休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(有料レンタル)

温泉旅館 もりかわ

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部403
TEL 01377-2-5555
日帰入浴料
大人 500円(中学生以上)
子供 300円(5歳以上)
入浴時間 午前10:00~午後3:00(年中無休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(無料レンタル)

ホテル 四国屋

大人 500円(中学生以上)
小人 300円(小学生以上)
入浴時間 午後3:00~午後9:00(年中無休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオルセット(有料レンタル)
住 所 北海道山越郡長万部町字長万部403
TEL 01377-2-2311

昇月旅館

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部403
TEL 01377-2-2222
大人 500円(中学生以上)
子供 250円(小学生以上)
入浴時間 午後1:00~午後6:00(年中無休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(無料レンタル)

ホテル あづま

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部402-8
TEL 01377-2-2018
大人 500円(中学生以上)
小人 300円(小学生以上)
幼児 100円
入浴時間 午後3:00~午後8:00(不定休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(有料レンタル)

温泉旅館 大成館

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部400
TEL 01377-2-2225
大人 500円(中学生以上)
子供 300円(5歳以上)
入浴時間 午後3:00~午後5:00(年中無休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(無料レンタル)

長万部温泉 日帰り入浴露天風呂のある所は?

長万部温泉で

住 所 北海道山越郡長万部町字長万部403
TEL 01377-2-2617

大人 500円(中学生以上)
子供 300円(小学生以上)
幼児 100円(園児まで)
入浴時間 午前7:00~午後9:00(不定休)
シャンプー・ボディーソープ完備
タオル・バスタオル(有料レンタル)

長万部温泉日帰り温泉のまとめ

長万部温泉は、7軒の宿がありその全てで日帰り入浴を楽しむことができます。

手軽に入れる「日帰り温泉」長万部温泉は、JR長万部温泉の裏の一角にまとまってあります。
入浴料も公衆浴場並みのお安さですから、温泉のはしごなども楽しめますよ。
長万部温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉で、・きりきず・末梢循環障害・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症などの悩みが軽減できるとされています。
肌がしっとりとして、お風呂上り湯冷めをしないでポカポカが続くとてもいい温泉です。
温泉ソムリエがおすすめする入浴五か条。
その一「入浴前後に1杯ずつの水を飲むべし!」
その二「入浴前には、足先など心臓の遠くから順に十分な「かけ湯」をすべし!」
その三「頭には濡れたタオルをのせるべし!」
その四「一気に長湯せず、「分割浴」をすべし!」
その五「疲労回復には、膝下の「温冷交互浴」が有効なり!」

どの宿も源泉かけ流しのお湯が自慢です。
長万部温泉日帰り入浴ができる宿
「長万部温泉ホテル」  大人 480円(中学生以上)子供 140円(小学生以上)幼児 70円
◎ホテル あづま      大人 500円(中学生以上)小人 300円(小学生以上)幼児 100円
「温泉旅館 もりかわ」  大人 500円(中学生以上)子供 300円(5歳以上)
温泉旅館 大成館     大人 500円(中学生以上)小人 300円(小学生以上)幼児 100円
「おしゃまんべ温泉 ホテル 四国屋」  大人 500円(中学生以上)小人 300円(小学生以上)
昇月旅館        大人 500円(中学生以上)子供 250円(小学生以上)
「おしゃまんべ温泉 丸金旅館」
  大人 500円(中学生以上)子供 300円(小学生以上)幼児 100円(園児まで) 長万部温泉で露天風呂があるのは丸金旅館だけです。

銭湯感覚で入浴できる温泉ですから地元の方も入浴する方がたくさんいます。
一緒に湯船に入った方から地元の話などが聞けて楽しいですよ。

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どちらも、ぜひ入ってみたい温泉ですね。
その時には、参考にしていただけたら嬉しいです。

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