いよいよ、コロナ過大変だったマスク着用も個人の判断になりました。
マスクに縛られないだけで、ちょっと自由になった感じがします。
そうなると、旅行に行きたいと考える方も多くなるでしょう。
そんな時は、北海道でも人気の温泉地、登別温泉はいかがでしょう。
今回は、登別温泉でゆめの現役時代から、お料理が美味しい宿として評判の登別温泉郷 滝乃家をご案内します。
登別温泉に泊まりたい!!
温泉にゆっくり入って、美味しいものを思いっきり食べたい!
と思っているあなたに、ここは外してほしくないお宿です。
登別滝乃家で味わう自慢の懐石料理!
登別温泉郷は、北海道にある温泉地で、大変人気があり大勢の観光客が訪れます。
滝乃家は、温泉街にたくさんある宿の中でも、歴史ある老舗旅館として有名です。
滝乃家は、1917年(大正6年)に料亭として創業し、落ち着いた和の雰囲気が漂う建物や温泉街を一望できる露天風呂など、伝統的な日本の旅館としての魅力がたっぷり詰まっている純和風旅館です。
自慢のお料理を見てみましょう。
登別市は、太平洋に面しています。
漁港には、噴火湾で獲られた魚介類がたくさんあがってきます。
6月から8月は毛ガニ、また、季節を通じてカレイの一種である高級白身魚のマツカワ、平目、ウニなど、さまざまな海の幸が獲れるのです。
マツカワはコリコリとした食感が特徴で、食べ比べを楽しんでいただくために、何種類かのお刺身をお出ししています。
そして朝食でも、宗八ガレイ、時鮭、桜鱒など地元ならではのお魚を味わっていただけます。
温泉郷の周辺では山菜も豊富に採れますので、春はふきのとう、わらび、たらの芽、行者ニンニクなど、季節の山の幸もふんだんに登場します。
地元の食材を使ったお食事で、登別の季節の豊かな恵みを味わっていただけます。
滝乃家は、口コミもいいんですよ。
登別にある滝乃家の客室露天風呂でリフレッシュ
滝乃家では、平成20年(2008年)に、それまで61室あった客室を30室にしリニューアルしました。
30室のうち12室には、お食事処と源泉かけ流しの露天風呂がついています。
周りを気にせず、ゆっくり入れる源泉かけ流しの露天風呂がついたお部屋。
高齢の方や足の悪い方も大浴場まで行くのは、大変だけど部屋についているから入れたと評判です。
お部屋についている割には、ちょっと大きめの露天。
源泉かけ流しなんだからお湯があふれるなんて考えないで、ザブ~~~ンと入ってみましょう。
ゆめからの注意!
ルームキーは忘れずに!!
いよいよお宿に宿泊。
お部屋から出る時は、ルームキーを持ってください。
宿泊施設のほとんどのお部屋は、オートロックになっています。
外に出てドアが閉まった瞬間じょっぴん(鍵)かかってしまいますので注意しましょう
森林に囲まれた静寂の中で、リフレッシュできること間違いないです。
自分へのご褒美ですね。
登別の滝乃家の温泉は源泉かけ流し
滝乃家では、登別で湧出する温泉9種類の中から「硫黄泉」「食塩泉」「鉄泉」「ラジウム泉」と四種類の温泉を楽しむことができます。
硫黄泉は、あの登別温泉に入ってきたときにする独特の匂い。
卵が腐ったような・・・という方もいらっしゃいますが、ああ温泉に来たんだなぁという感じがします。
最上階には、露天風呂の雲井の湯。
まるで空に浮かんでるかのような感覚で露天風呂を楽しめます。
地下2階には、大浴場の地緑の湯があります。
周りの樹林に包まれているかの風情の中で入浴ができます。
それぞれの趣がありますのでゆっくりとお湯につかってください。
半分近くのお部屋に露天風呂が付いているので時間帯によっては、貸切のように入れることもありますよ。
※「登別温泉郷 滝乃家」では、日帰り入浴はできませんのでご注意下さい。
登別温泉郷 滝乃家のまとめ
今回は、登別温泉でも料理の美味しい宿として知られている滝乃家をご案内いたしました。
美味しい料理を食べて、温泉につかってまさに極楽ですね。
人気のお宿でなかなか予約が取れない事もあるようですが、主婦は上げ膳、据え膳が憧れ。
それもとっても美味しいお料理が食べれて普段の生活忘れてしまうこと間違いなしです。
登別温泉の温泉の泉質、種類、お土産などをまとめました。
詳しく書いた記事は、こちらをご覧ください。
登別温泉の観光スポットやイベントについてまとめました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
登別温泉に行かれる方、読んで旅する方も是非参考にしてくださいね。
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